【口コミ】犬の足裏滑り止めシールは効果ある?老犬の足腰を守った私の体験談

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フローリングの上で、ツルッと足が滑る。踏ん張りが効かず、よろけてしまう。
年齢を重ねた愛犬のそんな姿を見るたびに、胸がキュッと痛くなりますよね。

私自身も、愛犬のチワワがシニア期に入り、日に日に弱っていく後ろ足を見るのが本当に辛かったです。

慌ててリビングに絨毯を敷き詰め、滑り止め対策の靴下も試しました。
でも…靴下は激しく嫌がって、すぐに脱いでしまう。

「もう打つ手なしか…」と諦めかけていた時に出会ったのが、肉球に直接貼る「滑り止めシール」でした。正直、半信半疑でしたが、このシールが、私たちの悩みを解決してくれたのです。

この記事では、私が実際に体験した「足裏滑り止めシール」の効果と、賢い使い方を正直にお話しします。

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犬の足裏の滑り止めシール


なぜ「靴下」はダメで「シール」はOKだったのか?

滑り止めシールの一番のメリットは、靴や靴下を嫌がる子でも、受け入れてくれる可能性が高いこと。

【私のエピソード】
あれだけ靴下を嫌がったうちの子が、このシールは全く嫌がらずに貼らせてくれました。これは本当に驚きでした。おそらく、靴下のように足全体を覆うのではなく、肉球だけに貼るため、違和感が少なかったのだと思います。

歩くたびにずれたり脱げたりするストレスもなく、愛犬が自信を持ってトコトコと歩く姿を見た時は、心から「試してよかった」と思いました。

足裏滑り止めシールの「メリット」と「気になる点」

もちろん、良いことばかりではありません。私が実際に使って感じたメリットと、少し手間だと感じた点(デメリット)をまとめました。

メリット①:転倒を防ぎ、足腰の負担をグッと軽減

これが最大の目的ですよね。シールがしっかりと床をグリップしてくれるので、滑りやすい場所でも踏ん張りが効くようになります。
立ち上がる時や、トイレで踏ん張る時のよろけが減り、見ていてハラハラする場面が格段に少なくなりました。

メリット②:装着がとにかく簡単!

靴下のように履かせる手間がなく、肉球にペタッと貼るだけ。愛犬の足を清潔にして、乾いた状態で貼るのが長持ちさせるコツです。

気になる点①:定期的な交換が必要

使い捨てなので、定期的に交換が必要です。粘着力はかなり強いですが、我が家の場合は1週間に1回程度貼り替えていました。衛生面を考えても、それくらいの頻度が良いかもしれません。

気になる点②:サイズ選びと「ひと手間」が必要かも

犬の足の大きさに合ったサイズを選ぶことが重要です。小さすぎると効果が薄れ、大きすぎると剥がれやすくなります。

ひと手間でフィット感UP!我が家の裏ワザ

そのまま貼っても良いのですが、指と指の間が固定されて歩きにくそうに感じる子もいるかもしれません。

そこで私は、シールを肉球の形(大きなパッドと指先の小さなパッド)に合わせてハサミでカットして、それぞれに貼っていました。
少し手間はかかりますが、これをすることで指が自由に動かせるようになり、愛犬もより自然に歩けていたように思います。
(※カットすると剥がれやすくなる場合もあるので、様子を見ながら試してみてください)

まとめ:諦める前に試してほしい、愛犬への優しい選択肢

老犬やシニア犬の足腰の衰えは、飼い主にとって切実な悩みです。
でも、愛犬が安心して家の中を歩き回れる環境を整えてあげることは、私たちにできる最高のプレゼントの一つ。

こんな飼い主さんには、ぜひ一度試してみてほしいです。

  • 愛犬がフローリングで滑る姿を見るのが辛い方
  • 足腰への負担を、少しでも和らげてあげたいと願う方
  • 滑り止め用の靴下を嫌がられてしまい、困っている方

この小さなシールが、愛犬のシニアライフを、そしてそれを見守るあなたの心を、きっと穏やかにしてくれるはずです。

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